結婚祝いのルクルーゼ

私は昨年、結婚しました。
二人で生活を始める際に、いろいろな生活用品、調理器具をそろえていたのですが、なかなか予算がたりず、調理器具については、気に入ったものが買えませんでした。
私も、妻も結婚したら、鍋は一生もののルクルーゼにしたいって思っていたのですが、ルクルーゼの鍋は高価なので、なかなか手が届きませんでした。
見た目も、他の鍋とは違い、群を抜く可愛さ、カラフルさがあります。
結婚祝いの定番にもなっている、ルクルーゼなので、ひょっとしたら、誰かプレゼントしてくれるんじゃないか淡い期待を抱き、鍋は購入せずにいました。
予想通り、結婚祝いで親戚から、オレンジ色のルクルーゼのココット・ロンド鍋をいただきました。
鍋とシリコンの鍋敷きと鍋つかみになるもの、それとお玉みたいなかきまぜる器具のセットでした。
最初に料理して思ったのは、やはり他の鍋とくらべて、鋳物の鍋はしっかりした造りで、ぶ厚い分、熱が均等に伝導されるということです。
熱の伝導性がいいので、火力は弱火でも十分料理が可能です。
IHコンロにも対応しています。
気のせいか、同じ料理を作ってもうまくできるような気がしてきます。
これは説明書に書いてあったのですが、蓋が重いと蒸気が逃げず、素材の本来の旨みと栄養分が引き出されるということです。
薄い鍋に比べて、一度作った料理も冷めにくいです。
煮物については、圧力鍋くらいとはいきませんが、圧力鍋に近いくらいしっかり煮込むことができます。
鍋の中もコーティングしてあるので、料理後の後片付けもそんなに苦ではありません。
一つ、ルクルーゼに弱点があるとしたら、やはり、しっかりした造りと厚さ故の重さでしょう。
そんなに頻繁に鍋を持ち運ぶわけではないので、特に気にはなりませんが、鍋を洗ってるときにはやはり重さを感じます。
まあ、私を含めて。この重さがいいっていう人もとても多いのではないでしょうか。
私が使っている鍋は、鋳物の鍋で、本当にルクルーゼと言えばこれという感じのデザインです。
他の鍋なら、料理を鍋にいれたまま、お客様に出すのは、ちょっとみっともない感じもしますが、ルクルーゼなら逆に、料理つくったままの鍋をそのまま食卓の真ん中に置いても絵になります。
ここらへんはさすがにフランス人のおしゃれさに脱帽します。
耐久性も高いし、酸にも強いので、繰り返し使っても鍋に匂いがこびりつきません。
まさに末永く使っていける一生物の鍋と言えると思います。